積立NISAをやらない理由とは

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積立NISA枠をうまく使えないものかと思いましたが、上手く使いこなすのは難しいかもしれません。

積立NISAは、毎月など定期的に決めた期間で継続的に積み立てていく場合に有効ですが、必ずそれが実行されます。今までは、歴史的に見てこのように継続投資していくと投資金額が少しづつ増えていくと分析結果で明らかになっています。

そのようなことからファンドマネージャーやファイナンシャルプランナーなど多くの方々は、さもそれが正しいと言い、定期的に定額投資することをおすすめするでしょう。それはアメリカの経済が継続的に上昇し続けた場合の話しです。今後も、ほんとうにドルは上がり続けてドルや株式に価値があり続ける場合に限られます。

ところが、最近はコロナを誘発させ、ロシアを攻撃するためウクライナを戦火に陥れ、さらにはイスラエルも。アメリカのバイデン大統領も国連もこれらを支援しています。トランプ元大統領は国連から脱退しようと試みましたが背後にいるディープステートが許さなかったのでしょう。戦争は膨大な二酸化炭素を排出させるだけでなく環境汚染を進めてしまいます。環境に配慮していない大国としてアメリカと中国があるのはご存じの通りです。

このようなこともあり、今後も継続的にアメリカ経済が順調に上昇するという保証があるわけではありません。ドルや円、その他ヨーロッパ諸国は借金が高額になってしまっています。自給自足ができるほどの資源がある国は「ロシア」なのです。それを狙っているのです。

この積立NISAの欠点として、「途中停止ができません」。停止したい場合は「解約」となってしまいます。ですから、この積立枠を使う場合はよく考えてからお使いください。今年もお金の価値がどのように推移するかは誰も保証してくれません。

解約すると、その投資金額分は来年になるまで使えない金額となってしまいます。そのあたりがNISAの投資で難しいところです。頻繁に買ったり売ったりする株の投資にはNISAは向いていないということになります。

ただし最大金額にも限度がありますので上手に使う必要があります。

つみたて枠:120万/年
成長投資枠:240万/年
最大1,800万、内成長投資枠 1,200万 / 無期限

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