情報

我々は情報空間に生きています。最終的には肉体は不要と苫米地英人博士が言われている通りだと思います。人は、肉体を使って色々な経験ができますが、どういったことを望むかは人により異なるでしょう。

楽しいことがやりたい、美味しいものが食べたい、いい車に乗りたいなど全て「頭で考えたと思い込んでいる」情報です。美味しものを食べるとドーパミンが出て快楽信号により美味しい、楽しい、嬉しいなどの感情となる。感情を感じるのは「人だから」と言えるかもしれませんが、じつはこういった情報なのです。

人間だから欲望に従って生きてもよいでしょうし、修行僧や修道士のように欲を捨てていきるのもよいでしょう。どんな人生を生きても良いわけです。どんな経験をしたいかです。

詳しく知りたい方は、苫米地博士の本を10冊以上読むとよく理解できるでしょう。

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